海外FX「XM」は、日本国内でも知名度の高い業者になります。
初めて海外FXを利用してみたい人やあまり資金を必要としないFX業者を探している人、そしてハイレバレッジで投資を楽しみしたい人にとってぴったりの業者です。
その特徴や魅力を見ていくと、まず一つ目は、安全性や信頼性が高いことです。
海外の業者と言うと「怪しいのではないか」と考える人もいます。
確かにそのような業者もありますが、XMは運営歴が10年となっているだけでなく、新規口座数が100万件を超えるなど信用できる条件が揃っています。
MXの広告塔としては、オリンピックの男子100mでいくつも金メダルを総なめにした男が利用されています。
世界的なランナーがむやみに広告塔になるようなことはなく、厳しい審査を経てようやく名前と顔を借りることができるわけです。
そのような人が広告に出てくるとすれば、やはり信頼性が高いといえます。
もう一つ信頼性を裏付けるものとしては、出金拒否の噂をほぼ耳にしないことです。
出金拒否とは、顧客がお金をFX業者から引き出そうとしたとき業者の方が拒否をすることを意味しています。
通常、出金拒否をする場面とは、業者に十分な資金がない場合です。
このようなうわさを耳にすることがほとんどないとすれば、資金も潤沢なことがわかるはずです。
ボーナスに関しては、口座を開設するだけで3000円分をもらうことができます。
ほかのFX業者と比べてもそれほど大きな額ではありませんが、入金をしない段階でもらえるボーナスとしては魅力的です。
このボーナスは、利益が出ない段階で出金をすることはできませんが、利益が出ていれば出金をすることが可能になります。
入金をする場合には、入金ボーナスと呼ばれるものがもらえる仕組みです。
100パーセント入金ボーナスと呼ばれる仕組みで、入金した金額の分だけボーナスをもらうことができます。
例えば、50万円入金した場合には50万円のボーナスをもらうことができるため、口座の中には合計で100万円あるのと同じになるわけです。
追加入金をすると、20パーセントのボーナスをもらうことが可能になります。
XMのほかにはない個性の一つが、約定スピードが速いことです。
FXトレードの中でも、秒単位を争うスキャルピングをしているとすれば、わずか1秒でも約定が遅れると、金額に狂いが生じてしまいます。
業者によっては、クリックしてから1秒から2秒遅れて約定することもあり、予想していた金額よりも儲けが少なくなってしまう可能性があるわけです。
ですが、XMの場合にはクリックした瞬間に約定しますので、ストレスなくトレードをすることが可能になります。
なぜこのような事が実現できるかといえば、それは大容量のサーバーを使っているからです。
人が集中する時間帯は、通常のサーバーを利用していてもスピードが遅くなってしまうことが考えられます。
ですが、大容量のサーバーを使うことで、人が集中してもほとんど誤差がなく約定することが可能になります。
海外のFX業者の魅力を理解している人でも、海外FX業者になかなか登録をしない理由の一つが、言葉の問題があるからです。
例えば、アメリカのFX業者が運営しているところは英語で対応しているため英語に詳しくなければ利用するのが難しくなるでしょう。
MXに関しては、完全日本語対応となっており、ホームページを見てもすべて日本語に訳されています。
また、何かトラブルがあった場合や質問があった場合、電話でのサポートやメールのサポートを利用することは可能ですが、この時もすべて日本語で対応してくれます。
言葉の壁がありそうなので海外のFX業者を避けたいと考えていた人でも、気軽に利用できることがわかるでしょう。
MXでトレードする場合にあらかじめ知っておきたいことは、どの程度のレバレッジを設定することができるかです。
このレバレッジが大きければ、少ないお金で大きく儲けを出すことができます。
レバレッジの数字を見ると、最大で888倍となっており、小さなお金で大きく儲けたい人にとっては魅力的な仕組みとなっています。
一方で、追証がないため大きな損失を出した場合でも借金を背負う様なことはありません。
追証がなければ、口座の中に入っているお金はすべてなくなる可能性はあるものの、それ以上に請求される心配はないです。
通貨ケアが豊富な点も見逃すことはできません。
FX通貨ペアの数をみると、全部で57種類もあり国内のFX業者の通貨ペアよりも多い可能性も否定できないところです。
スプレッドに関しては、特別狭い訳ではありません。
そのため、スキャルピングなどのように1日に何度もトレードする人にとってはメリットとは言い難い部分があります。
ですが、スプレッドが特に広いわけでもないため大きく損をすることはまずありません。
デイトレードやスイングトレードをする人にとっては、MXのスプレッドはそこまで気にする必要はありません。
