日本人トレーダーに人気のある海外FX業者のXMを知っていますか。
XMの特徴は最大レバレッジが888倍で、証拠金維持率が20％以下までロスカットされない点です。
他にも入金額の2倍の資金で証拠金取引を可能にするサービスもあるので、少ない金額でたくさん稼ぎたいと考えている人に最適なFX業者となっています。
XMを利用して稼ぐためには、まずはこの業者を利用して稼ぐことができた人のやり方を確認してみることが大切です。
この業者を利用して資産が1億円以上になった人のやり方は、特に特別な手法を行ったわけではなく、ドル円ショートをしてロスカットされないように随時両建てエントリーをしていただけのようです。
XMには、取引量によってポイントを付与してもらえるサービスがあります。
このポイントは換金可能で、取引を行えば行うほど増えていくシステムになっています。
他にもこの業者を利用して8400円が3日で260万円になった人もいます。
その人が活用したのはピラミッティングです。
ピラミッティングとは、上昇トレンドや下落トレンドに応じて数回に分けてポジションを増やしていくことです。
例えばドル円が下落トレンドにある場合、10lot、5lot、4lotなどのように小分けにして売り増ししていく方法で、ポジションが積み重ねられていくさまがピラミッドに似ていることから、このような名前が付けられました。
ピラミッティングはうまくトレンドに載ることができたら、短期間でしっかり稼ぐことができます。
このFX業者を利用して上手く稼いだ人の中には、シンプルな売り増しだけで1時間で1,000万円を手に入れた人もいます。
元金は30万円程度だったので、1時間で30倍程度に資金が膨れ上がったということになります。
このようにさまざまな人が少ない元手で大金を手に入れられた理由は、高い資金効率で取引ができる海外FXを利用したからです。
レバレッジを活用できるFXでは、自分の資金以上の取引ができるという特徴があります。
しかし日本国内のFX業者は、日本の金融庁の管轄なので最大レバレッジが25倍までと決められています。
したがって日本のFX業者を利用しても、短期間で大金を手にすることは難しいです。
しかし海外のFX業者は日本の金融庁が管轄しているわけではないので、レバレッジの制限は設けられていません。
レバレッジの制限がない分、上手くトレードできた時は多額の金額を手にすることも可能です。
日本では、このようなハイレバレッジは危険なので利用しない方がいいという声がマネー専門家などから挙げられています。
確かにハイレバレッジはリスクが高い面もありますが、海外では証拠金を抑えて効率的に稼げるものとして容認されている面もあります。
このように海外のハイレバレッジなFX業者は、使い方次第でリスクの大きいトレード方法になったり、安全で良い投資方法になったりするので、使い方を間違えないことが大切です。
使い方を見誤らないためには、どのようなことを行えばいいのかというと、戦略を立てるのではなくバランスを考えることが大切であるといえます。
ハイレベルな海外のFX業者を利用して稼げる人の多くは、メンタル面で強い人やFXで鍛えてきた人です。
したがってこれからFXをはじめようと考えている人は、なるべくレバレッジを抑えてトレードしていくことがポイントになります。
しかしFX初心者の方は、資金をあまり用意できない人が多いのではないでしょうか。
少ない資金でレバレッジを抑えてトレードしていたら、いつになっても大金を手に入れることができません。
したがって資金とレバレッジのバランスが大事であるといえます。
海外FXのXMなら1倍からレバレッジを選択することができ、それはいつでも変更可能です。
さらにゼロカットもあるため、リスクも少ないといえるでしょう。
国内FXの場合は、金融庁がゼロカットを法律で禁止しているので利用することができません。
ゼロカットがなかったために、損をしてきた人が多いのではないでしょうか。
海外のFX業者を活用してハイレバレッジなトレードを行うのであれば、損切りラインを抑えておくことが大切です。
相場は予想と逆の方向に動いてしまった場合、いつ損切りをすればいいのか初心者の方は迷ってしまうのではないでしょうか。
本来であれば相場状況から判断していくことが大切ですが、そのようなスキルを初めから持っている人は少ないといえるので、損切りラインを知っておくことが大切です。
損切りするラインの目安は、総資産の5％が妥当です。
例えば18,000円の資産を持っていたら、900円のマイナスが発生したら損切りするようにします。
そうすることによって資産がすべてなくなってしまうという事態を防ぐことができます。
この損切りラインは、慣れて来てからも徹底させるようにしましょう。
そうすることによって自然と相場観を身につけるようになれるからです。
