海外FXに挑戦するのであれば、まずは取引口座を開設することが必要で、それにはFXブローカーの選定が先決になります。
選定の基本は比較検討で、候補をリストアップしてから比較検討を進め、希望に合うFXブローカーを選ぶのがポイントです。
リストアップの候補選びは、知名度の高さや実績の豊富さ、評判の良さなどでリストに加えていくのが良いでしょう。
大手FXブローカーなら、それだけで信頼性や実績がありますから、安心して比較検討候補に入れたり選ぶことができます。
ちなみに、国内と海外FXブローカーの間には、レバレッジの倍率とロスカットの差があり、全体的に後者の方に軍配があがります。
前者はレバレッジが25倍まで、ロスカットなしで追証が発生するなど、不利な条件があることから明白です。
例えば海外ブローカー大手のＸＭトレーディングだと、レバレッジは最大888倍で追証は一切なしと圧倒的です。
世界的に見ても最大手ですし、しかも日本人トレーダーの利用が多いですから、更に安心して利用を検討したり口座開設を決めることができるでしょう。
運営企業は海外に拠点を置いていますが、世界的な企業で尚かつ厳しい金融ライセンスを取得していますから、国内の金融機関と比べても遜色なく、安全に利用可能です。
日本人の利用者が多いこともあって、日本語対応能力もトップクラスですし、メールでもライブチャットでも問い合わせられるので便利です。
怪しげな日本語に不安を覚える恐れがありませんから、海外FXブローカーといっても、ＸＭトレーディングは日本のサービスのように感じられるはずです。
申込み方法は簡単で手続きが早く進み、提出する書類は多くないので本人確認も住所確認もあっという間です。
口座開設の完了後は入金に移りますが、初回に嬉しいボーナスがもらえますから、少ない資金でも大きくトレードに挑戦可能となるでしょう。
ボーナスは入金額によりますが、500ドルまでなら100%還元されることになっています。
ボーナス獲得の申込み方法に悩む必要はなく、口座開設や各種の確認さえ終えていれば、後は入金を行うだけで済みます。
メリットが損なわれるので初回にはあまり行われませんが、日本円で500円相当の金額から入金できます。
入出金の際に手数料は掛からないので、何度でも資金が追加できますし、利益が出れば簡単に引き出せるのも魅力です。
サービスが手厚く全体的な質が高いＸＭトレーディングの申込み方法は、いくつかのポイントを踏まえればとても簡単です。
ＸＭトレーディングの口座開設ページを開いたら、個人情報として名前や居住国と言語、連絡先の電話番号やメールアドレスを入力します。
入力欄は半角英数字となっているので、名前はローマ字で埋めていきましょう。
居住国と言語は入力ではなく選択肢ですから、それぞれJapanと日本語を選ぶだけです。
メールアドレスは間違えようがありませんが、電話番号には注意が必要となります。
国番号を含めた電話番号の入力が求められるので、日本を意味する08から入力していくことが必要です。
ただ、先頭の0は省略することになっていますから、0を外してプラス記号をつけてから残りの電話番号を入力しましょう。
次は取引口座に関する詳細で、取引プラットフォームと口座タイプの選択が中心です。
取引プラットフォームの選択肢はMT4とMT5で、実績の豊富さなら前者、取引の快適性であれば後者をおすすめします。
海外FXブローカーのＸＭトレーディングには、マイクロやスタンダードとZEROという口座タイプがあります。
マイクロは10通貨から取引が可能ですが、最大10万通貨の上限があるので、将来性を考えるとやや微妙です。
しかし、超がつくほどの初心者で海外FXが初挑戦なら、マイクロ口座も選択肢の1つになり得ます。
ZEROはスプレッドに特化するタイプで、新規口座や入金ボーナスの対象外なのがデメリットです。
初回に選択するメリットはありませんから、基本的にはスタンダードタイプを選ぶのが無難です。
スタンダードは初心者にも中級者以降にも対応する柔軟性を誇るので、長く使い続けることのできる口座だといえます。
口座は後で簡単に追加できますから、最初の時点でそれほど悩まなくても大丈夫です。
申込み方法の次のステップはリアル口座の登録で、全角カナによる名前の入力と、生年月日の選択が求められます。
住所は居住地の都道府県と市や番地と部屋番号に、区町村や郵便番号の順番で入力していきます。
建物名は入力しなくても良いので、長い名前のマンションなどに居住している人にとって楽です。
取引口座の詳細では、基本通貨のJPYと利用したいレバレッジ、口座ボーナス受け取り希望を選択します。
折角ハイレバレッジが使える海外FXブローカーなので、迷ったら最大の888倍を選べばOKです。
口座ボーナスを受け取らない理由もありませんから、こちらも希望を選ぶのがおすすめです。
残るは投資額や取引目的に雇用形態、職種や学歴に所得、純資産などの項目と使いたいパスワードを指定することで、口座開設申込みの完了です。
